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極光納豆
製造工程
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エイコー食品こだわりの製造工程

浸漬(しんせき) 【浸漬】
豆洗い機できれいに洗浄した大豆を、水に漬けこむ作業です。 蒸煮釜で蒸し上げた時にふっくら仕上がる様に日々の気温、水温をチェックし、 漬けこむ時間を決めています。
よし、本日も良い感じに浸漬されています。 この調子で次の工程でも良い仕事をしますヨ。

蒸煮(じょうしゃ) 【蒸煮】
納豆の硬さ、色合はほぼこの工程で決まると思います。 「やわらかい」=美味しい「かたさ」に仕上がっている。 お客様は何気なくこう表現しているだけかも知れません。 お客様が求める「やわらかい」とは? 「軟らかい納豆は歯応えが無いので、大豆の心地良い噛み応えが感じられないだけでは なく、納豆の旨味も分りづらい」かも? 「納豆の本当の美味しさが伝わっていない」かも? 「逆に硬すぎる納豆は歯応えや味以前に食べるものとして適さない」 そんな思いと蒸煮方法の試行錯誤の末生まれたのが、ゆっくり、丁寧に蒸煮する今の 方法です。 「大豆の色合いを残しながら甘みを引き出し尚且つ大豆の心地よい食感を残す」 これがエイコー食品の蒸煮基準です。

納豆菌噴霧(なっとうきんふんむ) 【納豆菌噴霧】
清潔、濃度、温度に細心の注意を払い元気な納豆菌をアツアツの煮豆大豆に「美味しくなーれ」の掛け声とともに愛情込めて噴霧しています。一見何気なく噴霧しているように見えますが、ムラ無く最適な場所に最適のタイミングで噴霧するには愛情と観察力が必要です。

盛り込み(もりこみ) 【盛り込み】
この工程では本当に沢山の事に神経を使います。 ここで盛り込んだ姿がそのままお客様に届くのですから・・・ 基準通りの量目に盛り込まれているか?添付タレは投入されているか?容器の破損、汚れ等々言い出せばきりが無い位です。 だからこの工程は愛情と責任感のある人間の目でチェックしています。 愛情と責任感 流石にこれだけはどんなに優れた機械にも無いと思いますヨ!

発酵(はっこう) 【発酵】
蒸煮の工程で納豆の硬さ、色合いが決まるように、ここでは煮豆大豆が発酵する事によって生まれる旨味、糸引きそして香りもここで決まると思います。 上手に発酵させるポイントは納豆菌の声に耳を澄ませて聞く事です。 長い間納豆屋をやっていると聞こえてきます、「もっと部屋を暖めてとか、そろそろ冷やして」とか色々聞こえてきますヨ(笑) そうすると納豆菌は気持ちよく元気に繁殖して大豆を美味しい納豆に仕上げてくれます。上手に発酵した納豆はきれいな白色の膜が全体を覆っています。 もちろんエイコー食品の納豆もきれいな白色の膜で覆われていますよ。

冷蔵(れいぞう) 【冷蔵】
発酵が終わると徐々に発酵室の温度を下げて熟成させてから一番美味しいとこで、冷蔵して発酵を止め出荷を待ちます。

包装(ほうそう) 【包装】
商品の顔である包装、中身が良くても見た目が悪ければお客様は購入する気になりません、 その為、ここでも【盛り込み】と同じような気持ちで丁寧に包装を行います。

出荷(しゅっか) 【出荷】
いよいよ工場内での最終工程です。 ここまでチェックを終えた商品がお客様の元へきちんと届くように、 商品名、数量、行き先、着日、賞味期限等々何度も確認し出荷致します。